2008年9月20日土曜日

テキストが厚い!まいにちロシア語10月号

 ドイツ語の後期をパスするのでテキスト購入が少なくてちょっと寂しくなりましたが、まいにちロシア語10月号のテキストを入手しました。
 なんと巻頭は講師のインタビュー。異様とも思える充実ぶりです。ロシア語講座とは思えないテキストの厚みにおどろき。いや、英語講座のテキストの「並」ぐらいですが。ロシア語テキストは「極薄」が多かったので・・。
 当方の学習進度は
・なにかのはずみに「あ、これはロシア語だ」と判別がつくことがある。
・格変化がとにかくたくさんあるのだということがわかった。
・「どーま」は土間ではなく「家」。よく建物にこのカタカナを見るのはロシア語由来?
・ ロシアの紅茶の飲み方ではいわゆる「ロシアンティー」式に紅茶の中にジャムを入れたりはしないことがわかった。
・名前(固有名詞)だって変化する

という程度で、カタツムリ、ロシア世界の入口で停止中?という感じです。
 でも、音と文字に慣れて文化的な背景を知るだけでも収穫でした。カタツムリなので、録音しっかり、学習のんびりでほそぼそと続けていくつもりです。
 同じ講座をあと2周ぐらいすると書いてあることが「あ、そうか」とのみこめるかもしれません。4月分などはほとんど記憶喪失状態なので(他の月も同じく・・)のんびり数周するのを前提にプレッシャーなく進めています。これは完全に趣味なので・・。
 優先度としては本業>英語>ドイツ語>ロシア語と明快に決めています。なので忙しいときはしばらくパス!もありです。
 ロシア文学もブームらしいですが、読んだことないんですよねー。重たい名作揃いのようなので、隙間時間に読むのではなく、読書にどっぷり浸かることができる時間を確保して気合を入れて読みたい。
 うーん。これは将来の楽しみにとっておきます。

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