実は後期継続するか非常に迷っていたラジオ版リトルチャロ、結局テキスト(dテキスト)を購入して続行することにしました。
継続を迷ったのは、話に入れこめない(なんせ犬猫にも位があってSirなんて敬称で呼ばれている犬がいてしかも人格(犬格)高潔で・・というようなお話ですから)という非常に単純な理由です。
しかし、教材としては、知らない表現もちりばめられていますし、単語も知らないものがちらほら。ところどころは訳をみないと意味がつかめない文もあり、「勉強になっている」のは間違いない。しかも、朝7時という放送時間は生活サイクル的にもちょうどいい。
さて、「つまらない」からやめるか「勉強になる」から続けるか・・さんざん迷いましたが、続けてみることにしました。というのは、半期で「英語慣れ」した聴取者相手に、先生方が教材としてのレベルを上げてくるかもしれないと思ったからです。
案の定、後期1回目の月曜日は音楽も変わり、突然テレビ版レギュラーのマイケル氏がゲストで登場。番組内の英語の割合も高まって、ある意味「あーやっぱり」という感じでした。
話自体はやはり10月分も少々退屈(すみません)ですが、贅沢言っちゃいけませんね。
マルゲリータのマシンガントークが好きだったのですが、マシンガンすぎて不評だったのでしょうか・・だんだんふつうに話すようになっちゃったのが残念。後期にもう1回マシンガントークが戻ってくるのを期待します。
0 件のコメント:
コメントを投稿