ラジオ版リトルチャロのdテキストを購入して早速1週目を復習しました。便利なのは、問題の前に音声ボタンがあって、問題に関連する部分のみの音声を再生してくれること。ラジオの録音ファイルも持っていますが、この機能のおかげで使わずとも問題は解けました。
スクリプトにあわせて通しで音声を再生してくれるので、スクリプトを追いながら1週目、2週目分を通しで聴きましたが、役者さんはすごい。「この文章が本当にちゃんとしたドラマになってる!」という感動があります。講座の狙っている感動ポイントとは少々ずれているような気もしますが・・。
演劇の経験があったり、戯曲を読むのが好きなかたなどは、きっと文章とドラマとが立体的につながるのだと思いますが、日本語の戯曲ですら「ドラマ」として読めない当方には、新鮮な驚きです。
チャロの練習問題も、登場人物のつもりで台詞を言う課題があったりして、これに慣れれば他の映画シナリオなども楽しめるようになるのかも・・。
そういえば、ものしり英語塾でも大杉先生がしきりに戯曲を薦めていらっしゃいました。うーん。戯曲アレルギー克服となるかも。
それにしても話に命を吹き込む声優さん、かっこいいなぁ。
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