2008年8月3日日曜日

『カナ』手本ドイツ語5月分も終了

 勢いをつけて、5月分もなんとか終了しました。
 ショックだったのが、紙copiへ入力した文字のうち、äöëなどのウムラウト付文字が、一度保存して再度ひらいたら、普通のaoeになってしまったこと。入力の際はちゃんと表示されていたのですが・・。記号一覧からせっせと選んで入力したので結構な手間をかけたのに、消えてしまって残念でした。文字コードは複雑なので、深追いせずにあきらめます。
 この点googleノートブックでは、ウムラウト付文字もそのまま保持してくれます。さすがgoogle、多言語展開しているだけはあります。
 もう1点ショックだったのは、1度は聞いたはずなのに、まったく話の展開を覚えていなかったこと。女子大生カナと、日本学専攻のヤンが知りあったのが日本だということすら「初耳」状態。
 しかも、5月の前半が一緒に新宿の居酒屋へ行って(デート)、居酒屋であれこれ注文。後半が電話番号を聞いて、週末にカナの家に招待するところまでという急展開(笑)。いやー、知りませんでした・・。
 カナがドイツでヤンの家を尋ねるまで(←これが7月下旬~8月現在のスキット)にこんなにものすごい勢いで事態が進んでいたとは。
 テキスト1冊の半分(残りは「フェリックスの日記帳」)、「たったの3時間半~4時間分」なのですが、終わらせるのには気合がいります。
 終了した部分を破って薄くなったテキストを見て、達成感にひたっています。
 

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