2008年8月1日金曜日

『カナ』手本ドイツ語4月分終了

 「テキスト書き込みどんどん破る方式」に変更して1週間。ようやく「まいにちドイツ語」の初心者向けクラス、「『カナ』手本ドイツ語」の4月号が終了しました。
 どのようにしようかと迷いつつも、こんな感じで進めました。
 テキストのスキットと日本語訳を紙コピか、Googleノートブックへ入力。テキストを見ながら録音を聴く。特にOhren spitzen!(耳を澄ませて)のコーナーは真剣に聞いて回答をテキストに書き込む。
Mundgymnastik(口を動かそう!)のコーナーの問題への回答は余白にボールペンで書き込み、赤ペンチェック。
 ごくごくオーソドックスな方法ですが、特徴とも言えるのが、「終了したら、そのページは破って捨てる」ということです。この「2度と戻れない」という感覚が効を奏してか、スキットの入力は綴りの1文字1文字を真剣にチェックするし、赤ペンチェックもいつになく真剣でした。おかげで1回分には15分以上の時間がかかってしまうことがほとんど。しかし、どんどん薄くなっていくテキストに妙な達成感を味わうことができました。1か月の授業時間の3時間半分、ちゃんとやったぞー。という感じが確かにあります。
 同じく、復習するにはボリュームがありすぎる「ラジオ英会話」も同様の方法で「1回こっきり大作戦」を開始しています。
 すでに両講座(「『カナ』手本ドイツ語と「ラジオ英会話」」)の8月号テキストは表紙のない姿になってしまっています。リアルタイム分も終了とともにどんどん破っていますので、過去分と合わせて爽快感は2倍!
 しかし、ラジオ英会話はどの号に取り組んでも違和感はありませんが、「『カナ』手本ドイツ語」の4月号と8月号のギャップはすごいです。片方で Hallo! 一語で1日分なのに、片や8月号では比較級まで出てきています。たった4か月でここまで進んでいたとはあなどれません。
 お盆の週は、どの講座も再放送Weekとなるようですので、そこでどこまで追いつけるかが鍵となりそうです。

0 件のコメント: