2008年8月14日木曜日

『カナ』手本ドイツ語7月分終了

 7月号もやっと終了して、計画通り、お盆期間中に現行まで追いつくことができました。はー。やれやれ。
 薄くなった(フェリックス以外の部分は廃棄)テキストを前に一息ついています。
 紙のテキストは廃棄しましたが、スキットは全部Googleノートブックへ入力しましたので、復習も可能です。
 並行して進めているラジオ英会話は6月号まで完了。しかし、秋口以降、語学とは無関係の件で忙しくなる予定となりました。
 今後の「処分可能時間」から逆算すると、どう考えてもチャロとラジオ英会話と実践ビジネス英語の3本立ては消化不良になることが目に見えています。
 杉田先生の講座を最優先したいので、9月よりラジオ英会話とチャロのどちらかの聴取をやめることにしました。
 つらつらと両講座のメリットデメリットを考えました。
 チャロはリアルタイム聴取が可能なので、学習時間確保のぶれが少ない点がメリット。またラジオ版テキストのPhrases to go! の回答の文法や語法の説明が秀逸で、知らないことが山ほど出てくるところもメリット。ただし、ストーリー自体は現時点ではあまり興味を引かれないのであくまで「教材」と割り切っての取組が必要なところがマイナス点。
 ラジオ英会話は、何より「百万人の英語」のころからの遠山先生ファンとしては聴き続けたい・・。しかし、放送日当日の夜に聴けなければどんどんたまっていくという悪循環にはまりやすく心理的負担が大きい。
 繁忙期は「生きているのもやっと、睡眠時間最優先」というぐらいの状態になりますので週あたり1時間15分の放送とその予習・復習はきつい。同じ時間をかけるのであれば、実践ビジネス英語とチャロの予、復習にあてた方が学習効果が高いのではないかと結論を出しました。
 というわけで、残念ながら、ラジオ英会話は8月まででストップします。来年の3月までに余裕ができれば復活するかもしれませんが、今年(2008年)一杯はいさぎよくあきらめようと思います。
 それにしても、本当に、教材を減らすってつらいです。どれも気に入っているうえに時間的問題以外は何のハードルもない(テキストは安いし、録音は確実です)場合は特に・・。
 しかし、こんな贅沢な悩み方ができるとは、各種機材や面白い放送のおかげです。ありがたい限りです。

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